シャドウバースで強くなるには。③
(②はこちら)
上位の人とほとんど差がないと言った。
でも考えてみてほしい。
何がほとんどかなんて
人によって変わる。
どういうこと?
うまい人と自分の差に簡単に気づくようならば、
そんな差はすぐに直せてすぐにうまい人と同じになるはず。
じゃあなんで沢山の人がレート杯を見てもなお強い人は強い人で弱い人は弱い人なの?????
それは
見ても差に気づけないから。
これしかない。
うまい人のプレイの本質は
いつも細部にある。
「神は細部に宿る。」
これはドイツの建築家の言葉だが、
これが答えだ。
下手なやつは正解を見ても自分と何が違うのか気づけない。
自分に何が足りないのか分かっていない。
自分の能力不足を認識することができないと、自分が優れていると錯覚する。
これはダニング=クルーガー効果と言うらしい。
シャドウバースではこれが蔓延している。
みんな自分が正解だと思っている。
だから運ゲーってわめき散らす。
自分に非があるとも知らず。
抽象的な話になってしまった。
じゃあ具体的にその細部ってなに?
レート杯のどこに注意してみればいいの?
④につづく。(公開時期未定)