一流プレイヤーと凡人の差

100戦で戦績をとると考える。

99戦 50勝49敗までやって

最後の一戦

負ければ 50-50 50%

勝てば  51-49 51%

つまり1回負けを勝ちに変えられれば勝率は1%上がる。


これがもし100戦よりも少ないならばこの上がり幅はもっと大きい。


一流プレイヤーは1デッキの勝率が64%~70%になる

凡人はそれが50%だとする。


100戦した時に一流プレイヤーは凡人が負けにしていた試合を14~20回勝ちに変えていることになる。


つまり凡人は一流プレイヤーに比べて100戦あたり14~20回勝ちを負けにしている。

逆に80~86回は一流プレイヤーも凡人も差がつかない試合だということである。


この数字を見て何を思うかは人それぞれ。


ほとんどの試合はプロでも凡人でも差がつかない。と言えるし、


逆に凡人な自分は14~20回も拾えた試合を負けにしていたのかと思うかもしれない。


とにかくこのゲームで強くなるには、その14~20回の試合をいかに勝ちにできるかということである。


80~86回の誰でも分かるようなプレイの試合は、他人と全く差がついていないため、ただの消化試合に過ぎない。


そして何よりも言いたいことは、

約5戦中4戦はほとんどの人が同じプレイになるゲームなせいで、

ほとんどの人間が、

「自分はシャドバがうまい。」

と勘違いしていることである。