「採用理由がちゃんと言えればいいと思う」が雑魚の象徴な理由。

構築の話になったときに

「採用理由がちゃんといえればそれでいいと思う。」

って言葉をけっこう見かける。


それを言う人にこう思う。



「地の果てまでお前は雑魚だよ...。」




この上なく罵倒するからにはちゃんと説明しよう。




まず君は勝手に自分の正解のルールを持ち込んでいる。


「ちゃんと人に説明できればそれでいい。」


お母さんにずっとそう言い聞かせられたのだろうか...。



カードゲームでは当たり前だがそれが正解にはならない。









カードゲームの正解は無数の理屈で決まる。


当然人間には把握しきれない。





人間が言える理屈なんてほんの一部。



1つの理屈にとらわれてこのカードは絶対3枚確定。


雑魚の極み。




カードの採用理由とか言うときは、「~の影響が大きいから。」を口癖にしてくれ。



いつも自分の知らない理屈がある。



言葉は思考に影響する。







話を戻そうか。




「人にちゃんと説明できればそれでいい。」



それはまあ、



ちゃんと理由があればそれでいいんだよ。



ってことだろう。




でもカードゲームは自分の中で理由を決めた瞬間に他の要因が見えにくくなる。



だからちゃんと理由があってはいけない。



常に自分の知らないことがある。




自分の考える理屈がちゃんとしたものだなんて絶対に思ってはいけない。






終わり。